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「W21SA」は、有効画素数200万画素CCDカメラやFMラジオチューナーを搭載した三洋製CDMA 1X WIN端末。ディスプレイを露出したまま折りたためる回転2軸機構を採用したボディデザインで、USBマスストレージ機能やICレコーダー機能など多彩な機能が用意されている。 7月に発表された時点では、8月上旬発売と案内されていたが、KDDIによれば、8月12日より北海道・九州・北陸・関西の各地域で販売を開始。13日には東北・中国・四国で、14日には中部・沖縄でそれぞれ販売開始となる。なお、関東は少し遅れて20日からの発売となる。 販売開始当初に店頭に並ぶのは、ゼロホワイトの1色のみ。各地域によってスケジュールは異なるとのことだが、少し遅れてカスタムブラック、その後ソリッドミントが登場する予定だ。
■ ＵＲＬ W21SA 製品概要（au） http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w21sa/ W21SA 製品情報（三洋） http://www.sanyo-keitai.com/html/au/w21sa/ ■ 関連記事 ・ au、1X WIN対応の新モデル3機種発表 ・ 200万画素カメラやFMラジオなど盛り沢山の「W21SA」 （関口 聖） 2004/08/12 14:52 | ||||||
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