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KDDIと沖縄セルラーは、auのプリペイド携帯電話「CDMAぷりペイド専用電話」の販売時に、販売店の本人確認に加えて、KDDIのシステムにユーザー情報が登録されなければ回線が開通しないようにするという新たな運用方法を9日より実施する。 同社では、2000年夏よりプリペイド端末の販売時に販売店での本人確認を実施してきたが、その後もプリペイド携帯電話を悪用した犯罪が多発していることから、今回の本人確認強化策の実施に至ったという。 同社システムに登録される情報は、住所や氏名、連絡先の電話番号などで、販売店とキャリアという2重のチェックが実施されることになる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/0803/ ■ 関連記事 ・ 携帯キャリア各社、プリペイド携帯電話の本人確認強化策を実施 （関口 聖） 2004/08/03 14:17 | ||||||
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