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アプリックスは、NTTドコモと協力して、FOMA向けJavaプラットフォーム（DoJa）を協力して試作開発すると発表した。両社では、プラットフォームの共通化によって端末開発の工数削減などを狙う。 アプリックスが提供する携帯電話向けのJavaプラットフォーム「JBlend」は、国内のドコモ端末ではシャープやソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのiアプリ対応端末に搭載されている。今回両社では、「JBlend」の技術を元に、Javaプラットフォームを共同開発することによって、メーカーが端末開発する際の工数やコスト削減などを目指す。 アプリックスによれば「今回の発表は、あくまで試作開発についてのもの。FOMAの全機種に搭載されるかどうかはわからない」としている。 ■ ＵＲＬ アプリックス http://www.aplix.co.jp/ NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/ （関口 聖） 2004/08/03 12:34 | ||||||
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