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KDDIは、パケット通信ネットワークを利用して携帯電話のソフトウェアを書き換えられるサービスを2005年中にも開始する予定であることを明らかにした。 同社が導入を検討しているのは、携帯電話のソフトウェアに不具合が見つかった場合などに、ネットワーク経由でソフトウェアのバージョンアップを行なえるようにするシステム。NTTドコモでは、252iシリーズ以降の主要モデルに同様の機能を搭載している。 KDDIでは、米InnoPath Softwareのソフトウェア書き換え技術を利用し、システム、サービス面からの検証を実施している。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/0721/ ■ 関連記事 ・ ドコモ、遠隔ダウンロードで端末のソフト更新を可能に ・ 第170回：ソフトウェア更新 とは （湯野 康隆） 2004/07/21 14:36 | ||||||
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