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セックとKDDI研究所は、地上デジタル放送を受信できる携帯電話向けのテレビアプリケーションとBMLブラウザを開発したと発表した。 今回開発されたソフトウェアは、地上デジタル放送対応の携帯電話への搭載が想定されたもの。テレビアプリケーションは、ユーザープロファイル機能を搭載しており、ユーザーの趣味や意志に応じたコンテンツ、サービスの利用を可能にするという。一方のBMLブラウザは、地上デジタル放送用のデータ放送規格「BML（Broadcast Markup Language）」に準拠しており、放送と通信を連携させるケースに利用する形になる。 どちらのソフトもKDDI研究所およびKDDIが5月に披露した地上デジタル放送対応携帯電話端末に搭載されている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sec.co.jp/news/20040715.html ■ 関連記事 ・ KDDI、地上デジタルテレビを受信できる携帯電話端末を開発 （関口 聖） 2004/07/15 17:33 | ||||||
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