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【 2009/06/26 】
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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2004年の「モバイルプロジェクト・アワード」はauが3部門の栄冠に
モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、モバイルビジネスの発展に寄与した個人やプロジェクトチームを表彰する「モバイルプロジェクト・アワード2004」の受賞者を決定した。全4部門のうち、auのサービスが3部門の最優秀賞となるなど、ここ1年のauの好調ぶりを示す結果となった。
2004年の「モバイルプロジェクト・アワード2004」は、auの独壇場とも言える結果となった。モバイルコンテンツ部門では、歩行者ナビ「EZナビウォーク」が最優秀賞に、モバイルプラットフォーム部門では、定額サービス「EZフラット」が最優秀賞、「EZ・FM」が優秀賞を受賞したほか、モバイルハードウェア部門では、印象的なデザインで話題を呼んだ「INFOBAR」が最優秀賞に輝いた。なお、モバイルソリューション部門では、デンソーウェーブの「QRコード」が最優秀賞となっている。
このほか優秀賞では、モバイルコンテンツ部門でドワンゴとコンポジットの「いろメロミックス」、スクウェア・エニックスの「待ちスロ」、ディー・エヌ・エーの「モバオク」が受賞。モバイルソリューション部門では、サイバードなどが手がける「OnePush」、フレックス・ファームとユニアデックスの「マイスタ・パッド」、携帯広告レップの「とくナンバー」、モバイルハードウェア部門では、DDIポケットの京セラ製端末「AH-K3001V」が受賞した。
7月21日、東京ビッグサイトでモバイルプロジェクト・アワード2004の表彰式が実施される。
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URL
モバイル・コンテンツ・フォーラム
http://www.mcf.to/
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(津田 啓夢)
2004/07/12 17:34
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