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今回開発されたものは、携帯電話の操作時において、立体的に表示するメニューアプリケーション。ボーダフォンのシャープ新端末「V602SH」に採用されており、9分割されたアイコンのうち、選択されたメニューが奥行きを持った描画で大きく表示され、ユーザーがそのメニューを選んだということが従来よりも視認しやすくなっている。 エイチアイでは、携帯電話向け3Dポリゴンエンジン「Mascot Capsule Engine Micro3D Edition」の拡張機能として端末メーカーに供給していくほか、デジタルカメラなどへの提供を目指す。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://hicorp.co.jp/for_press/press_release040707.html ■ 関連記事 ・ ボーダフォン、初の光学ズーム搭載端末「V602SH」を7月2日発売 （関口 聖） 2004/07/07 13:30 | ||||||
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