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KDDIは、QRコード読み取りアプリ「2次元コードリーダー」と、歩行者ナビ「EZナビウォーク」を連動させる機能拡張を行なった。 今回の機能拡張は、メディアシークのQRコード読み取りアプリ「2次元コードリーダー」と、auの歩行者ナビ「EZナビウォーク」を連動させ、手軽に歩行者ナビゲーションを行なえるようにしたもの。雑誌や名刺に記載されたQRコードを読み取ると、住所や位置情報入力することなく目的地設定が行なえる。 この連携機能は、一部地域で発売されている東芝製のA5506Tより搭載され、今後、EZナビウォーク対応のマクロ機能搭載端末に順次搭載されていく予定。A5506Tの全国発売は6月12日となる見込み。なお、連携機能に対応した2次元コードは、auが無償で提供する「2次元コードメーカー」で作成できる。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/0609/index.html 「2次元コードメーカー」提供Webサイト http://www.au.kddi.com/ezfactory/index.html （津田 啓夢） 2004/06/09 14:42 | ||||||
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