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KDDIは、auの前払い式携帯電話サービス「ぷりペイド」携帯電話を利用した迷惑Cメールの送信行為が行なわれているのを受けて、今後「ぷりペイド」端末に関してもCメールの停止措置を強化していくと発表した。 同社では迷惑メール対策の一環として、送信業者に対して「ぷりペイド」端末のCメールの停止措置を行なう。「ぷりペイド」端末はあらかじめ料金を支払ってから利用しているため、音声通話に関しては利用可能な状態とする。 迷惑メールの送信行為は、これまで一般的なポストペイド型の携帯電話で行なわれてきた。同社広報部によれば、迷惑メール対策の強化によってポストペイド端末を利用した送信行為が減少し、変わって「ぷりペイド」端末を利用したものが出てきたとのこと。 ■ ＵＲＬ auのお知らせ http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20040607172429.html （津田 啓夢） 2004/06/08 18:29 | ||||||
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