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電気通信事業者協会（TCA）は、2004年5月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表した。 携帯電話加入者数では、auが187,100人の純増で、8カ月連続の単月シェア1位となった。次いでNTTドコモが130,200人の純増、ボーダフォンが17,700人の純増、ツーカーは14,100人の純減となった。 第3世代携帯電話では、ドコモのFOMAが434,900人の純増、auのCDMA2000 1xが364,800人の純増、ボーダフォンのVGSが21,200人の純増。前月に続き、第3世代携帯電話の純増数でドコモがauを上回った。なお、FOMAは5月31日の時点で400万契約を突破している。 インターネットサービスの利用者は、iモードが184,100人の純増、EZwebが186,100人の純増、ボーダフォンライブ！は4,700人の純増となった。 PHSサービスでは、DDIポケットが4,800人の純増と3カ月連続でユーザー数を増やした。これに対し、ドコモとアステルはそれぞれ18,400人、18,900人の純減となっている。なお、北陸通信ネットワークは、5月26日をもってアステルブランドのPHSサービスを終了している。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0405matu.html ■ 関連記事 ・ 4月末の契約者数、3Gの純増数でドコモがauを上回る （湯野 康隆） 2004/06/07 15:52 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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