最新ニュースIndex
【 2009/06/26 】
■
携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
[17:53]
■
ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
[16:47]
■
ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
[15:51]
■
ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
[15:34]
■
カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
[14:56]
■
テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
[13:54]
■
ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
[13:22]
■
SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
[13:04]
■
「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
[11:14]
■
アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
[10:41]
ソニー、使いやすさ重視のICレコーダーのエントリーモデル
ICD-B20
ソニーマーケティングは、最大16時間10分の録音が可能なICレコーダー「ICD-B20」を6月21日に発売する。価格はオープンプライスとなるが、店頭価格は11,000円前後になる見込み。
「ICD-B20」は、32MBのフラッシュメモリを内蔵したICレコーダーのエントリーモデル。「録音」「再生」「早送り/早戻し」といったよく使うキーには大型ボタンを採用し、「使いやすさを徹底追求」したという。
LPモードで最長約16時間10分の録音が可能で、HQモードでは約3時間40分となる。端末には全指向性のモノラルマイクが搭載されており、付属の単一指向性マイクも利用可能。本体にはモノラルスピーカーも搭載される。
単4形アルカリ電池2本で動作し、録音時にLPモードで約15.5時間録音できる。また、オプションのACアダプターで長時間録音にも対応する。大きさは約300×103.5×160mm(幅×高×奥行)で、重さが約58g。ボディカラーは、シルバー、ホワイト、レッドの3種類。
このほか、「ICD-B20」に多数の付属品を同梱した「ICD-B20EX」も7月21日より発売される。価格はこちらもオープンプライスとなるが、店頭価格は16,000円前後になる見込み。
「ICD-B20EX」では、ICDB20のパッケージ(単一指向性マイクを除く)に、ACアダプターや充電式のニッケル水素電池、充電器などが同梱されたもの。電話録音用のイヤホン型マイクも付属し、携帯電話や固定電話の音声を録音できる。また、通話中の自分の声も骨伝導を利用して録音可能となっている。ボディカラーはシルバーのみ。
ICD-B20EXのパッケージ
■
URL
プレスリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200405/05-0531/
(津田 啓夢)
2004/05/31 17:45
ケータイ Watchホームページ
ケータイWatch編集部
k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2004 Impress Corporation All rights reserved.