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「SSP-HP7」は、プレーヤー回路とヘッドフォンを一体化し、アーム部を首にかけるリア型デザインを採用。独自開発した「マルチデコードシステム」により、MP3、AACフォーマットの音楽再生ができる。また、PC側のソフトウェアのバージョンアップによりATRAC3など、現在サポートしている以外のフォーマットに対応することも可能だ。 ヘッドフォンは密閉型で32mm口径のスピーカーを採用。重低音も再生できる音質に重点を置いて開発したという。記録メディアはMMC（マルチメディアカード）を採用、32MBのMMC１枚が付属する。32MBで、音質により30分から１時間の音楽データを収録できる。 本体は折りたたみ可能で、折りたたみ時は110×87×96mm、重量158g（電池、MMC１枚含む）。PCとの接続インターフェイスはUSBを採用した。
■ お問い合わせ先 三洋テクノ・サウンド株式会社 Tel:072-870-4186 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0006news-j/0623-1.html 三洋テクノ・サウンドのホームページ http://www.sanyo.co.jp/STS/ （工藤 ひろえ） 2000/06/23 16:50 | ||||||
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