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カメラ部には130万画素のCMOSカメラを搭載。1,280×960ドットの「SXGAサイズ」までの解像度で静止画の撮影が可能なほか、Lサイズ（176×144）の動画撮影にも対応する。最大10cmまで撮影が可能な「接写機能」や「ナイトモード」、「連写モード」などが搭載され、画像編集機能では「輪郭抽出」機能などで合成画像が楽しめる「スタンプ工房」、撮影した画像からフレーム作成ができる「フレーム工房」などが用意される。 よく使う機能をメニュー形式で表示する「スマートメニュー」は、新たにアイコン表示が可能になったほか、メニュー、メール、EZweb、文字入力時に大きなフォントで表示が可能になっている。表示画面を英語表記に変更できる「バイリンガル機能」も搭載される。 メインディスプレイには2.2インチ、解像度240×320ドット（QVGA）の液晶が搭載され、サブディスプレイには1インチ、解像度94×112ドットの液晶が搭載される。本体のデータフォルダ容量は約4MBで、BREWデータフォルダは約2.2MB。外部メモリとしてminiSDメモリーカードに対応する。EZアプリはBREW（Ver2.1）に対応し、入力機能として「Mobile Rupo」が搭載される。最大64和音の着信メロディに対応する。 本体カラーはメイフェアホワイト、チェルシーローズ、サビルブラック。大きさは約49×95×25mm（幅×高×厚）で、重さは約114g。連続通話時間は約180分、連続待受時間は約210時間。充電時間は約110分となっている。なお、パッケージにminiSDメモリーカードは付属しない。発売は6月上旬を予定。
■ ＵＲＬ ニュースリリース （KDDI） http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/0517/ ニュースリリース （東芝） http://www.toshiba.co.jp/about/press/2004_05/pr_j1701.htm （太田 亮三） 2004/05/17 18:01 | ||||||
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