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デジタルハリウッドとクアルコムは、BREW向けアプリケーションの開発者育成を目的としたセミナー「BREW JAPAN SEMINAR 2004」を5月31日より開催する。また、セミナー開催に先立ち、関係者が講演を行なうカンファレンス「BREW JAPAN カンファレンス 2004」が4月27日に開催される。 今回催される「BREW JAPAN SEMINAR 2004」は、BREW向けアプリケーションの開発者育成を目的としたセミナー。基本的な技術を学べる「ベーシックセミナー」と、テーマに沿ってアプリケーションを制作する「アドバンスドセミナー」の2コースで構成される。ベーシックセミナーは、5月31日～6月2日、6月7日～9日、6月14日～16日、6月21日～23日と3日連続のコースが4回開催される。また、アドバンスドセミナーは7月5日～7日の3日間のうち6回開催される。 ベーシックセミナーは、受講料31,500円で1回の定員20名、アドバンスドセミナーは受講料5,250円で1回の定員30名となっている。 また先行開催されるカンファレンスは、KDDI執行役員の高橋 誠氏やクアルコムジャパン ビジネス開発担当部長の野崎 孝幸氏などによる講演が行なわれる。参加費は無料で定員は350名。セミナーおよびカンファレンスは、クアルコム運営のBREW関連サイトから参加申込できる。 ■ ＵＲＬ BREW JAPAN（申込サイト） http://www.brewjapan.com/ デジタルハリウッド http://www.dhw.co.jp/ クアルコム http://japan.qualcomm.com/ （関口 聖） 2004/04/06 14:10 | ||||||
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