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サンディスクは、miniSDカード、SDカード、コンパクトフラッシュ（CF）の3種類のメモリカードをコンビニエンスストアで24日より販売する。いずれも32MBモデルで価格は2,000円前後になる見込み。 今回コンビニエンスストアで販売される製品は、同社のminiSDカード、SDカード、CFと3種類のメモリカード。「FineCard（ファインカード）」というラインナップで提供され、一般的な家電量販店よりやや安価な価格設定となっている。サンディスクでは「メモリカード内のデータをパソコンへ転送するのではなく、メモリカード内に保存しておく」といった使い方を訴求していくという。なお米国本社では、同様のコンセプトによるメモリカードを「Shoot&Store」シリーズとして提供している。 まずはサンクスアンドアソシエイツと協力し、東京・渋谷などにあるサンクス6店舗で試験的に販売される。同社では試験販売によりユーザーの動向を見極めた上で、他のコンビニエンスストアなど販路を拡大していく考え。
■ ＵＲＬ サンディスク http://www.sandisk.co.jp/ （関口 聖） 2004/03/23 16:56 | ||||||
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