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セガモバ、無料の本格メダルゲーム「SEGAeMEDAL」
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セガは、携帯電話を利用したアミューズメント施設向けサービス「セガ モバイルフレンズ」(セガモバ)で、ポイントシステムと連動したiモード向け仮想メダルゲームコーナー「SEGAeMEDAL」を開始した。セガモバ会員(登録無料)であれば無料で利用できる。
「SEGAeMEDAL」は、ゲームセンターなどのメダルコーナーを模したサイト内で、仮想のメダル「eMEDAL」を利用してメダルゲームのアプリが楽しめるサイト。メダルゲームのアプリ「ビンゴプラネット」「ウエスタンドリーム」、店長の代わりとなってお得な情報を提供する「モバナビ君」、メダルの貸し出しや預かりなどを再現した「カウンター」で構成され、アプリは今後も追加される予定。
メダルゲームのアプリで使用するeMEDALは、セガモバポイント1ポイントでeMEDAL30枚と交換できるほか、「SEGAeMEDAL」への登録、アプリをダウンロードした時点でeMEDAL50枚が進呈される。また、足下のメダルを拾う感覚で少しのeMEDALを入手できる「メダル探し」コーナーも用意される。このほか、各メダルゲームアプリでは、好条件でゲームを終えると抽選に参加することができ、その結果によって実際のゲームセンターで利用できるサービスクーポンと交換可能なチケットを入手できる。
メダルゲームのiアプリ「ビンゴプラネット」は、ターンテーブル上の1から25までのスポットにボールが投入され、ボールが入ったスポットの番号によってビンゴを行なうゲーム。ビンゴカードは3球目のボール投入まで4隅の数字の配列を変更できる。ターンテーブル上のボールの挙動やシステムも実機に忠実に再現され、ビンゴが成立すればサービスチケットの抽選が行なわれる。
「ウエスタンドリーム」は、画面上部からメダルを落とし、下部にあるプッシャー上のメダルを落として貯めていくメダル落とし(プッシャー)ゲーム。左右に移動するスタートチャッカーにメダルが入るとルーレットの数だけ「列車」が進み、ゴールに到達すれば大量のメダルが払い出される。プッシャー上のメダルの動きなど、細部まで忠実に再現され、メダルの中に混じる同アプリオリジナルのゴールドメダルを獲得することでサービスチケットの抽選が行なわれる。
どちらのアプリも504iシリーズ以降に対応し、900iシリーズにも対応する予定。
■ URL
ニュースリリース
http://www.sega.co.jp/release/nr040315_1.html
(太田 亮三)
2004/03/15 15:55
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