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今回発売される「DM-30」は、既に発売されている「DM-20」「DM-10」と同様、WMA形式で録音再生とMP3形式の音楽ファイルの再生に対応したICレコーダー。USBマスストレージクラスに対応し、付属のUSBクレードルを使用して手軽にデータをパソコンに転送できる。「DM-30」では内蔵メモリが256MBになっているほか、ステレオマイク（ME51S）が付属することでステレオ録音と再生が可能になった。「ステレオ高音質録音（SHQ）」モードで8時間50分、「高音質（HQ）」モードで17時間45分、「長時間（LP）」モードでは89時間40分の連続録音が可能。MP3形式の音楽ファイルも最長約11時間20分のデータを保存できる。 大きさは109.5×39.5×15mm（縦×幅×厚）で、重さは85g。単4形アルカリ乾電池2本で約10時間の動作が可能。同梱されるソフトの対応OSは、Windows 98/98SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0～9.2.2、Mac OSX 10.1～10.3。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004a/nr040310dm30j.cfm （太田 亮三） 2004/03/10 19:00 | ||||||
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