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ａｕが、EZwebで16和音メロディと歌詞、画像を同時に配信するカラオケコンテンツの提供を、10月中に開始する。 同サービスでは、音楽とPNG形式の画像、テキストデータを１つのファイルとして再生できる規格「CMX（Compact Media Extension）」の導入により、16和音のメロディと画像、歌詞が同時に配信され、カラオケが楽しめる。対応機種は近日発売が予定されているａｕ端末「C310T」以降の16和音対応端末となる。 サービス開始当初に提供されるコンテンツは、「みんなのケーカラ」「カラオケLIVE♪」の２つ。「みんなのケーカラ」は、最新J-POPから演歌・童謡まで、幅広いジャンルで1500曲が提供される。利用料は月額315円で６曲までダウンロード可能。「カラオケLIVE♪」は、最新J-POPなどをCD売上ランキング、カラオケリクエストランキングなどの各種ランキング形式で提供。利用料は１曲のダウンロードで70円。いずれのコンテンツも、毎週新譜の発売とほぼ同時に新曲が追加される。 なお、ツーカーのEZwebでは、CMX対応の端末を発売する予定がないため、当面対応する予定はない。 ■ ＵＲＬ ａｕ http://www.au.kddi.com/ （松下 麻利） 2000/10/05 17:58 | ||||||
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