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電気通信事業者協会（TCA）は、2004年2月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表した。 携帯電話加入者数では、auが273,800人の純増となり、5カ月連続の単月シェア1位となった。次いでNTTドコモが84,400人の純増、ボーダフォンが64,900人の純増、そしてツーカーが10,400人の純減となった。 第3世代携帯電話では、ドコモのFOMAが307,700人、auのCDMA2000 1xが502,200人、ボーダフォンのVGS（Vodafone Global Standard）が9,100人の純増となった。ドコモのFOMAの契約者数が30万人を超えたのは、昨年10月以来2度目となる。話題となった900iシリーズは、F900iが2月6日から、N900iが2月22日からそれぞれ登場している。 インターネットサービスの利用者は、iモードが143,500人、EZwebが282,700人、ボーダフォンライブ！が52,900人の純増となった。 PHSサービスは、DDIポケットが8,200人、ドコモが8,400人、アステルが11,700人の純減。アステルグループでは、3月25日をもってアステル北海道（HOTnet）がサービス終了となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0402matu.html ■ 関連記事 ・ TCA、1月末現在の携帯・PHS加入者数速報 （関口 聖） 2004/03/05 16:54 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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