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米NVIDIA（エヌビディア）は、300万画素クラスのカメラ機能などをサポートした携帯電話用マルチメディアプロセッサを発表した。 今回発表されたプロセッサは、「GoForce（ゴーフォース）」の4000シリーズと3000シリーズの2種類。主な特徴として、静止画・動画のエンコード機能や8倍ズーム、300万画素クラスのカメラ機能などをサポートしている。動画では、CIFサイズ（352×288）のデータが撮影可能。また、消費電力は従来製品の1/10以下になるとのこと。 既にサンプル出荷が開始され、今年後半にも搭載端末が登場する予定。同社では、新プロセッサを採用するメーカーとして、三菱電機を候補として挙げている。 ■ ＵＲＬ プレスリリース（英文） http://www.nvidia.com/object/IO_11425.html （関口 聖） 2004/02/26 19:10 | ||||||
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