最新ニュースIndex
【 2009/06/26 】
■
携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
[17:53]
■
ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
[16:47]
■
ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
[15:51]
■
ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
[15:34]
■
カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
[14:56]
■
テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
[13:54]
■
ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
[13:22]
■
SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
[13:04]
■
「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
[11:14]
■
アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
[10:41]
SII、高校生が感性を競い合う洋楽翻訳選手権を開催
セイコーインスツルメンツ(SII)は、全国の高校生を対象に、同社が選び出した洋楽曲の歌詞を翻訳してもらい、その内容を審査する「全国高等学校 電子辞書洋楽翻訳選手権」を開催する。作品の募集期間は4月1日~9月10日で、11月には表彰式を行なう。
今回開催される「電子辞書洋楽翻訳選手権」は、全国の高校生を対象に、同社が選んだ人気の洋楽曲の歌詞を自由に翻訳してもらい、優秀な作品を募るというもの。さまざまなバリエーションの電子辞書を提供している同社では、勉学だけではなく、楽しんで電子辞書に触れて欲しいという狙いで同選手権の開催に至ったという。
応募資格は、4月1日時点で高校に在学し、満20歳以下の人。課題曲の中から1フレーズだけ(40語程度)を翻訳する「フレーズ部門」と、タイトルおよび歌詞全文を翻訳する「フリースタイル部門」が用意される。
フレーズ部門は1人1作品のみ応募可能で、一方のフリースタイル部門は1曲ずつの応募が可能。課題曲は、ブロンディの「コール・ミー」、ポール・ハードキャッスルの「19(ナインティーン)」、カルチャー・クラブの「カーマは気まぐれ」など1970年代~80年代にヒットした5曲。応募作品に対しては、単語や文法の理解力だけではなく、作詞の意図やそこに含まれる感情、表現力など総合的に審査される。特別審査委員として音楽評論家の湯川れい子氏が招かれている。
なお、課題曲や応募方法などの詳細は、3月1日にオープンする専用Webサイトにて案内される。
■
URL
ニュースリリース
http://speed.sii.co.jp/pub/corp/pr/newsDetail.jsp?news=917
全国高等学校 電子辞書洋楽翻訳選手権(3月1日オープン)
http://sii-dictionary.jp/
■
関連記事
・
SII、高校生向けの電子辞書「IC DICTIONARY SR-T4120」
(関口 聖)
2004/02/19 17:03
ケータイ Watchホームページ
ケータイWatch編集部
k-tai@impress.co.jp
Copyright (c) 2004 Impress Corporation All rights reserved.