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今回実施されるモニター募集は、同社のFOMAユーザーを対象にBluetoothアダプタを活用してデータ通信などを行なってもらうというもの。利用されるBluetoothアダプタは、ハギワラシスコム製の「F-access（エフ・アクセス）」。募集するモニターの人数は100名で、募集期間は2月16日～2月22日まで。応募資格は、P2102V/N2102V/F2102V/N2701と4機種のFOMA端末を利用しており、Bluetooth対応のPDAやノートパソコンを所有しているユーザー（関東甲信越のみ）となる。 FOMAに関するさまざまな情報を提供しているWebサイト「FOMA SQUARE」から応募可能で、選ばれたユーザーには2月下旬にBluetoothアダプタが送付される。今回のBluetoothアダプタ試用を経た後、アンケートに答えるとBluetoothアダプタはそのままユーザーに進呈される。 なお、900iシリーズ発表の際には、Bluetoothやタッチパネル液晶を搭載する「F900iT」が2004年春頃の登場とアナウンスされている。 ■ ＵＲＬ FOMA SQUARE http://www.fomasquare.com/ 応募ページ http://www.fomasquare.com/members/campaign/f_access/pleaselogin.asp ■ 関連記事 ・ ハギワラシスコム、FOMA端末用のBluetoothアダプタ （関口 聖） 2004/02/16 18:47 | ||||||
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