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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
[16:47]
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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バンダイネット、ボーダフォン向けにクリエイターの投稿アプリを販売
バンダイネットワークスは、ベクターと共同で提供しているボーダフォンライブ!向け「週刊ゲームLive」「週刊アプリLive」で、一般クリエイターが制作したアプリを登録・販売するサービスを開始する。2月16日より登録を開始し、18日より販売開始される予定。
今回開始されるサービスは、一般クリエイターが制作したアプリをボーダフォンライブ!で販売するというもの。これにより、同サービスにアプリを登録したクリエイターは、課金手段を別途用意することなくアプリを販売でき、利用者も銀行振込やクレジットカードなどを使用することなくアプリを購入できる。
一般クリエイターは、「週刊ゲームLive」「週刊アプリLive」どちらかのサイトでユーザー登録し、価格を設定してアプリをアップロードすることで登録できる。無料、税別50~300円(50円刻み)の間から価格を設定可能。登録されたアプリは、バンダイネットワークス内で内容確認を行なった後に公開・販売が開始される。第三者の知的財産権を侵害しない、公序良俗に反しないなど、同社が定めるガイドラインに沿ったアプリが登録可能で、登録から内容確認を経て公開までは概ね1週間を予定する。すでに「週刊ゲームLive」「週刊アプリLive」にアプリを登録しているクリエイターも、アプリを有料販売向けに登録し直すことで販売できる。手数料は同サイト内での掲載位置により変化し、売上の20%~となっている。
同社によれば、優秀なアプリや人気のアプリは、バンダイネットワークスのコンテンツとして採用し、公式サイト向けVアプリとして契約することも視野に入れているという。
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URL
「週刊ゲーム&アプリLive」(パソコン向け)
http://www.javalive.jp/
バンダイネットワークス
http://www.bandai-net.com/
(太田 亮三)
2004/02/16 13:29
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