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キヤノン、ヒューレット・パッカード カンパニー（HP）、セイコーエプソン（エプソン）の3社は、カメラ付き携帯電話とプリンタをつなぐプリントインターフェイスに関するコンソーシアム（MIPC：Mobile Imaging and Printing Consortium）を発足した。 今回3社が形成したコンソーシアム「MIPC」は、近年のプリンタの高画質化・高性能化と、カメラ付き携帯電話のメガピクセル化を踏まえ、印刷需要の拡大に対応するためのもの。同団体では、プリンタ側で採用するインターフェイスをカメラ付き携帯電話メーカー側が採用するように働きかけることで、家庭において手軽で高画質なプリント環境を実現していくという。 MIPCでは、2004年下半期まで、カメラ付き携帯電話とプリンタとのインターフェイスに関して、無線ではBluetooth、有線ではPictBridge、記憶媒体にメモリーカードを採用したガイドラインを提案していくとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://web.canon.jp/pressrelease/2004/mipc2004a.html （太田 亮三） 2004/02/13 14:04 | ||||||
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