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ドコモ、ユニバーサルデザイン採用の店舗「ハーティプラザ」
9番・10番のカウンターが「ドコモ・ハーティプラザ」の窓口
NTTドコモは、床の段差をなくすなどユニバーサルデザインを採用した新機軸のショップ「ドコモ・ハーティプラザ」を東京・有楽町に13日よりオープンする。
「ドコモ・ハーティプラザ」は、床の段差をなくしたり、手話ができるスタッフを配置するなど車椅子利用者や視覚障害者といったユーザーにとって利用しやすいよう設計された新機軸の店舗。JR有楽町駅すぐそばにある新有楽町ビル1Fのドコモショップ丸の内店に併設される形となる。
同社では、「ドコモ・ハーティスタイル」として幅広いユーザーにとっての使いやすさを追求した携帯電話「らくらくホン」シリーズや、障害者向け割引サービス「ハーティ割引」といった施策を提供しており、今回の新店舗もその一環として設けられる。
店内には手話ができるスタッフが常駐しており、カウンターの足下の空間が従来より幅広く取られ、車椅子でそのまま入れるようになっている。また、床や廊下の段差をなくし、視覚障害者の店舗内での移動がしやすいようにゴムのような素材による誘導ラインが設置されている。車椅子利用者や視覚障害者に対しては最寄り駅までの送迎を行なうほか、店内に入ると音声ガイダンスでの案内もあるという。
同社では、手話でのサポートが可能なテレビ電話を設置したり、受付カウンターなどがバリアフリー化された「ハーティコーナー」を一部店舗に導入しているが、2004年3月までに現在の13店舗から53店舗に拡大する予定。
黒のラインに、ところどころ白いブロックが配された誘導ライン。ゴムのような素材で、他の部分との段差をなくしながら、誘導機能を実現している
足下のスペースも広く取られている
カウンターも従来より幅が広いという
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URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew0212a.html
(関口 聖)
2004/02/12 20:14
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