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今回発売される「XD-W6400」は、同社の電子辞書「エクスワード」シリーズの最上位モデルとなる機種。国語系では「広辞苑」「漢字源」など8種類、英語系では「ジーニアス英和辞典」「ジーニアス和英辞典」など9種類、ビジネス系では「日経パソコン用語事典」など12種類、生活実用系では「家庭の医学」など10種類、会話・トラベル系では「英会話とっさのひとこと辞典」11種類など、合計50種類の辞書を収録し、学習からビジネス、趣味、日々の生活まで幅広い用途に対応する。 「すぐ出るプレビュー」「複数辞書検索」、特定の部分のみ拡大表示ができるズーム機能、開閉時に電源をオン/オフできる機能などを備える。ディスプレイには320×240ドット、5.7インチの大型FSTN液晶を搭載。単4形アルカリ乾電池2本で約120時間、バックライト使用時で約75時間の使用が可能。大きさは152.5×112.5×12.8mm（幅×縦×厚）で、重さは約295g。 また、50音キーボードを採用した「XD-W6800」が3月30日に、小型でバックライトを搭載しないモデル「XD-H6400」が3月26日に45,000円で発売される。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.casio.co.jp/release/2004/xd_w6400.html （太田 亮三） 2004/02/10 15:38 | ||||||
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