|
|
|
ツーカー東海・関西、プリペイド式の料金・有効期間を改定
|
|
|
|
|
ツーカー東海、および関西は、同社のプリペイド方式携帯電話サービスの「プリケー」について、販売価格3000円の「プリケーカード3000」に300円のプレミアムを設け、3300円分使用できるように変更したほか、販売価格5000円の「プリケーカード5000」の通話可能期間を従来の60日間から90日間に延長することを発表した。また、改定の内容が適用されるのは4月16日午前9時以降に使用開始の登録をした分からになる。
「プリケー」は、基本使用料が不要で通話料が6秒10円のプリペイド方式携帯電話サービスで、通話可能期間内は「プリケーカード」の残高に関わらず、着信ができる。「プリケーカード3000」の通話可能期間と、「プリケーカード5000」の利用可能通話料はともに従来通りで、それぞれ60日、5500円分。現在すでに流通しているプリケーカードについても、4月16日午前9時以降に登録を行なえば、自動的に改定後の条件が適用される。
なお、ツーカー東京については、「プリティサービス」という「プリケーカード」とは別のプリペイド方式サービスを展開しているため、料金体系・使用条件なども異なる。
■URL
・ニュースリリース(ツーカー東海)
http://www.tu-ka-tokai.co.jp/press/press010327.html
・ニュースリリース(ツーカー関西)
http://www.tu-ka-kansai.co.jp/information/release/2001/release/01032701.html
(伊藤大地)
2001/03/28 11:57
|
|
|
|