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アイ・ビー・イー（IBE）は、3GPPと3GPP2に対応した法人向けの映像データ自動変換システム「Mobile Video Processor（モバイルビデオプロセッサー）」を3月下旬に発売する。価格は98万円。 同システムは、NTTドコモ、au、ボーダフォンの第3世代（3G）携帯電話で採用されている動画形式、3GPPと3GPP2フォーマットに対応しており、素材となるデータから一度に複数のキャリア向けの動画を変換・作成できる。GUIを備え、専用のオペレーターがいなくても操作可能としている。 同社では、同システムを放送局や出版社、一般企業や自治体など、携帯向けに高解像度の動画配信を行なう法人を対象に販売していくとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.ibe.jp/pdf/mvp.pdf （太田 亮三） 2004/02/04 17:42 | ||||||
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