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同社のRboard for Keitaiシリーズは、携帯電話の外部接続端子と接続して文字入力をサポートする外付けキーボード。新たにラインナップに加わるRBK-310Cは、シルバーメタリックを基調に高級のあるデザインを採用したauのCDMA端末向けモデル。ボディをスライドさせることでキーボードが露出し、収納時にはコンパクトに収納できるなどの特長がある。 また、従来提供されていたRBK-110Cでは、キーピッチが縦横ともに16mmとなっていたが、RBK-310Cでは縦15mm、横17mmとなる。キーストロークは2mm。入力速度の切替も可能で、通常モードのほか64倍速の高速モードでキー入力が可能となっている。 なお、CDMA 1X WIN端末の「W11H」「W11K」では、メール送信操作をサポートしない。リュウドでは、キーボードで文字入力を行なった後、携帯電話側で送信操作を行なうようアナウンスしている。 CR-2032タイプのコイン電池1個で動作し、収納時の大きさは148×96×20mm（幅×奥行×厚）、電池を含む重さが約200g。パッケージには専用ソフトケースなども同梱する。
■ ＵＲＬ 製品情報 http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk-310c.html （津田 啓夢） 2004/01/15 20:17 | ||||||
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