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インフォプラント調査、目覚ましは「携帯のアラーム」が7割以上

 インフォプラントは、iモードの「とくするメニュー」で、「目覚まし方法と時間の確認」に関する調査し、その結果をまとめた。調査対象は29,883人のiモードユーザーで、調査期間は12月15日~22日の1週間。

 朝の目覚まし方法としてもっとも多かったのが「携帯電話のアラーム」で73.1%となった。男女別にみると、男性が62.7%に対し女性が77.6%と差がみられた。なお、「目覚まし時計」は43.8%に留まっている。

 また、理想の携帯電話の目覚まし音については、「お気に入りの音楽」が71.3%と高かった。男女別にみると、女性では「芸能人・アイドルなどの声」の割合が男性よりも多く、年代が上がるにつれ「小鳥の声など自然音」の割合が増加している。なお、「お気に入りの音楽」の割合は、30代以上の男性で6割程度となったがそれ以外の層ではほぼ7割を超えており、19歳以下の男女にいたっては8割を超える結果となった。

 このほか、普段の時間の確認方法は「携帯電話」が85.8%と最も高く、これに「掛け時計」や「腕時計」が続いた。若年層ほど「携帯電話」の回答が多く、男性の19歳以下、女性の20代以下では9割を超えた。



URL
  インフォプラント
  http://www.info-plant.com/


(津田 啓夢)
2004/01/14 16:15

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