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ACCESSと米Pumatech社は、SyncML対応モバイル機器とサーバー間でのデータ同期ソリューションに関して協業すると発表した。 「SyncML」は、PDAや携帯電話などのモバイル機器やパソコン、サーバーなどの間で住所録や予定表のデータを同期させることを目的として開発されたデータシンクロ技術。今回の発表により、ACCESSはPumatech社のSyncML技術を利用した「TrueSync」をベースにモバイル機器向けPIMアプリケーションを開発し、同社の組込機器向けブラウザ「NetFront」に統合して提供する。これによりNetFront搭載端末とパソコン向けアプリケーションとの間で、メールやカレンダーなどの情報を同期できるようになる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.pumatech.co.jp/press/pressTrueSync_20040108.html （太田 亮三） 2004/01/08 17:33 | ||||||
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