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オートフォーカス機能を搭載し、端末側面部のシャッターボタンで半押ししてフォーカスロックしてから撮影できる。SH505iSよりもシャッターボタンの押下感は深いような印象だ。20倍ズームや最大25枚の連写機能、ブラケット連写などの多彩なカメラ機能が楽しめる。 また、WordやExcel、PowerPoint、PDFといったパソコン向けのファイルを表示できる「ドキュメントビューア」機能を装備し、miniSDカードに保存されたビジネス文書などを表示できる。ただし、ファイルを編集することはできない。サンプルで用意されていたファイルをいくつか起動してみたが、起動時に待たされる感じはない。表示したファイルはサブメニューか、数字ボタンで拡大することが可能で、任意の部分を画面キャプチャーして画像として別に保存することもできる。 このほか、サブメニューで受信メールを確認することも可能となっている。 メインディスプレイに2.4インチ、QVGA、262,144色表示のCGS液晶、サブディスプレイには1.2インチ、65,536色表示のTFT液晶を搭載する。大きさは105×51×25mm（高×幅×厚）で、重さが130g。移動時の連続待受時間が300時間、連続通話時間が120分で、連続80分間のテレビ電話が可能。ボディカラーはシルバー、レッド、ブルーの3色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew1218.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、新型FOMA「900i」シリーズを年明けに発売 （津田 啓夢） 2003/12/18 20:24 | ||||||||||||||||||||||||||||
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