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従来の着せかえパネルとは異なり、パネルには2層式の厚みのあるアクリル板が使われている。パッケージに同梱されるパネルは1枚のみとなるが、ドコモショップなどで様々なデザインのパネルが販売される予定。パネルは専用ビスで端末に装着する。工具はパッケージに同梱し、ユーザー側で気分に合わせてパネルを付け替えられる。パネルの価格は1枚あたり1,000円程度になる見込み。 背面に記録画素数123万画素、有効画素数128万画素のCCDカメラを搭載し、ディスプレイ上部にもカメラを装備する。P505iSと同様にオートフォーカス機能を搭載する。また撮影した動画データはminiSDカード経由でテレビなどでも再生できる。 このほかP505iで採用されていたヒンジ部にワンプッシュボタンも搭載している。着信時にワンプッシュボタンで電話に出ることも可能。スクウェア・エニックスのRPG「ファイナルファンタジー」をプリセットしている。 メインディスプレイに2.4インチ、QVGA、65,536色表示のTFT液晶、サブディスプレイには1.0インチ、4,096色表示のSTN液晶を搭載する。大きさは103×50×24mm（高×幅×厚）で、重さが130g。移動時の連続待受時間が300時間、連続通話時間が140分で、連続90分間のテレビ電話が可能。ボディカラーはブラック×クリアホワイト、シルバー×ストライプレッド、シルバー×ドットブラックの3色。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew1218.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、新型FOMA「900i」シリーズを年明けに発売 （津田 啓夢） 2003/12/18 20:01 | ||||||||||||||||||||||||||
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