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電気通信事業者協会（TCA）は、2003年11月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表した。 携帯電話加入者数では、auが239,300人の純増で2カ月連続の単月シェア1位となった。NTTドコモは63,800人の純増、ボーダフォンは35,500人の純増となった。また、ツーカーは5,300人の純減となっている。携帯電話加入者数における11月の純増数は332,900人で、auが単月で全体の7割を占めるという結果となった。 第3世代携帯電話では、ドコモのFOMAが289,300人（累計162万5,900人）、auのCDMA2000 1xが509,400人（累計1,117万400人）、ボーダフォンのVGS（Vodafone Global Standard）が4,600人（累計93,200人）の純増となった。なお、12月1日よりVGS対応のボーダフォンライブ！がスタートしており、翌月の動向に注目したい。 インターネットサービスの利用者は、iモードが128,800人、EZwebが254,700人、ボーダフォンライブ！（旧J-スカイ）が35,200人の純増となった。 PHSサービスは、DDIポケットが4,300人、ドコモが11,200人、アステルが12,033人の純減。アステル九州は11月19日にサービスを終了したため、ユーザー数は0人となった。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0311matu.html ■ 関連記事 ・ TCA、10月末現在の携帯・PHS加入者数速報 （関口 聖） 2003/12/05 17:11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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