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松下電器産業とTBSは、携帯電話の機能やサービスをわかりやすく案内するために「エージェントキャラクター」を開発し、その有用性を検証するため2003年12月15日～2004年1月14日の期間限定でiモード向け待受アプリを配信する。 今回開発された「エージェントキャラクター」は、複雑かつ多様になっている携帯電話の機能やサービスをわかりやすく案内することを目的として開発されたもの。パナソニック モバイルコミュニケーションズのiモード向けサイト「P-SQUARE」で待受アプリとして配布される。対応機種はP505iおよびP505iS。 キャラクターは、「バリZo（ばりぞう）」と「YORI（ヨリ）」の2種類用意されており、電界強度の強弱やバッテリーなどのほか、スケジュール管理や情報収集を手助けしてくれるという。キャラクターはそれぞれ生い立ちや性格などの設定が施されており、その個性を楽しむこともできる。 両社では、待受アプリとしてエージェント機能を実験的に提供し、サービス内容やインターフェイス、需要などを検証していく。
■ ＵＲＬ P-SQUARE サービス概要（パソコン向け） http://panasonic.jp/mobile/p_square/ 松下電器産業 http://matsushita.co.jp/ TBS http://www.tbs.co.jp/ （関口 聖） 2003/11/20 12:56 | ||||||
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