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インフォプラントは、iモードの「とくするメニュー」で携帯電話で使用している待受画面に関する調査を行なった。調査対象はiモードユーザー29,041人で、期間は2003年9月29日～10月6日の1週間。 調査によれば、iモードユーザーが現在使用している待受画面は、アニメなどの「キャラクター」が29.5％で最も多く、「時計・カレンダー」が15.5％、「家族・子供」が15.0％と続いた。男女・年代別にみると、男女とも19歳以下で「キャラクター」の割合が他の年代に比べて多く、特に女性19歳以下では半数が回答していた。また、男女とも年代が上がるにつれて「時計・カレンダー」の割合が増加していたという。 待受画面のタイプでは、「静止画（キャラクター、タレントなど）」が53.9％で最も多く、以下「iショットで撮った画像」が28.8％、「動画（iアプリ待受など）」が9.6％となった。男女別にみると、「iショットで撮った画像」の割合は女性の方が多いという結果になった。 待受画面の入手先は、「無料サイトから」が27.4％で最も多く、「自分で作成したもの」が25.4％、「有料サイトから」が19.4％と続いた。「自分で作成したもの」の割合は女性の20代～30代で多くなっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.info-plant.com/mobile/031023-098.pdf （太田 亮三） 2003/10/23 19:08 | ||||||
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