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パケットビデオ・ジャパンは、NTTドコモのFOMA端末のユーザー向けに、3GPPに準拠した映像コンテンツを作成するためのパソコン用ソフトウェア「pvAuthor Lite」の日本語版を発表した。価格は1,700円で、ダウンロードサイト「Vector」でのダウンロード販売のみとなる。 「pvAuthor Lite」は、動画再生機能を持つ携帯電話やPDAなどのモバイル端末上で再生可能なMPEG-4準拠の動画ファイル、3GPPコンテンツを、簡単に作成できるソフトウェア。FOMAなどの各種通信帯域に適した出力設定項目から変換したい映像ファイルを選び、変換ボタンを押すだけで使用できる。AVI、MPEG-1などのビデオ素材に加え、USBカメラなどからのライブコンテンツも変換可能。 対応OSはWindows 2000またはWindows XP以降。DirectX 8.1以降が必要になる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.packetvideo.co.jp/press/press100903.htm （太田 亮三） 2003/10/10 17:49 | ||||||
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