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パナソニック製の「パルディオ632P」は、高速ハンドオーバーに対応しており、最大８台までの子機端末（P-in、P-in Comp@ct、音声端末など）に対して、32/64Kでデータ通信の中継が可能なP-link機能を搭載した端末。 P-link機能とは、公衆の電波を親機が自営の電波に変換して、子機へ中継する機能で、中継時に電波がデータ通信か音声通信かを識別し、あらかじめ子機を指定しておけばその子機へ着信することも可能となる。 大きさは約123×39×18mmで、重さは約63g。ボディカラーはシャンパンゴールドの１色のみとなっている。同社では、電話番号なしの状態での単体発売も行なうが、基本的には「P-in」あるいは「P-in Comp@ct」とのセット販売となる。価格はいずれもオープンプライス。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/00/whatnew1109a.html （松下 麻利） 2000/11/09 17:45 | ||||||
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