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bモバイルに無線LANとPHSデータ通信が1年間利用できる新パッケージ
本多エレクトロン製のCF型PHSデータ通信カード
メルコ製無線LANカード「WLI-CB-B11」
日本通信は、無線LANカードとCF型のPHSデータ通信カードを同梱した定額制のデータ通信サービス「bモバイル PLATINUM」を9月25日に発売する。価格はオープンプライスとなるが、店頭価格は15万円弱となる見込み。
同社では、DDIポケットの卸売り回線を利用したプリペイドタイプの定額制PHSデータ通信サービス「bモバイル」を提供している。今年3月より、無線LANスポットとのローミングを可能にする「無線LANローミングサービス」を開始しており、無線LANスポットの利用に対してbモバイルの利用期間を償却する「ネットワーク等価交換方式」でサービスを行なっていた。
今回発表された「bモバイル PLATINUM」は、bモバイルシリーズのフラッグシップパッケージとなり、本多エレクトロン製のCF型PHSデータ通信端末と、IEEE802.11b準拠のメルコ製無線LANカード「WLI-CB-B11」が同梱される。ネットワーク等価交換方式は採用されず、PHSデータ通信および無線LAN通信がいずれも365日間利用できる。
また、「bモバイル PLATINUM」には、PHSデータ通信と無線LAN通信を切り換え可能なソフトウェア「bアクセスWiFi」のベータ版も同梱する。同ツールはも25日以降、既存のbモバイルユーザーも日本通信のパソコン向けWebサイトからダウンロード可能となる予定だ。
同社では今後、6カ月間の更新ライセンスの発売も予定しており、そちらの価格は7万円弱になる見込み。なお、bモバイルのU100シリーズでは、2年間のパッケージや更新ライセンスが発売されているが、今回の「bモバイル PLATINUM」でこうした長期間利用可能な商品を製品ラインナップに加えるかどうか、現時点では未定だという。
製品パッケージ
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URL
ニュースリリース
http://www.j-com.co.jp/news/release/0331.html
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日本通信、無線LANとPHSを切り替える「bアクセスWiFi」のベータ版
(津田 啓夢)
2003/09/18 17:22
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