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C310Tは、カラー液晶を搭載するEZweb対応の東芝製cdmaOne端末で、今年10月初旬より発売されている最新の端末。今回発見された不具合は、メモリダイヤル上でデータの上書きを行なった際、まれにデータが消失したり、電源が入らなくなったりするというもの。 不具合が発生する可能性があるのは、製造番号がSTSAA500001～STSAA530560（ホワイト）、STSAB200001～STSAB218870（シルバー）の製品。製造番号は、本体裏側の電池パックを外すことで確認することができる。 ａｕでは、今週より全国のａｕショップでソフトの無償変更に応じており、来週からはPiPitでもこれに応じる。ソフト変更に要する時間は15分ほど。 ■ ＵＲＬ ソフト変更実施のお知らせ http://www.au.kddi.com/oshirase/c310t_EN.html ■ 関連記事 ・ ａｕ、２機種目のカラー・16和音対応端末「C310T」 （湯野 康隆） 2000/11/10 15:00 | ||||||
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