今回のファームウェアでは、オフィスなどで利用されている社内交換機「PBX」(構内交換機)に登録することで、事業所用のコードレス子機として利用できる機能「オフィスモード」に対応し、社内外の電話を「AH-J3002V/AH-J3001V」の1台でまかなえるようになる。アップデートは、インターネットに接続したパソコンと「AH-J3002V/AH-J3001V」をUSB接続して行ない、あらかじめ端末をパソコンとUSB接続するためのドライバが必要。そちらのプログラムも同社のWebサイトからダウンロード可能。アップデートプログラムは、Windows版とMac OS 9.X版、Mac OS 10.X版が用意されている。