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miniSDカードは、携帯電話向けに開発された100円玉とほぼ同サイズのメモリカード。NTTドコモのSH505i、N505i、F505iで採用され、今後発売予定のP505iでもサポートされる。なお、miniSDカード対応の505i端末には、パッケージに16MBタイプが同梱されている。本体サイズは20.0×21.5×1.4mm（幅×奥行×厚）で、重さが約1g。 サンディスクでは、今年5月に32MBタイプのminiSDカードを発売。それから約1カ月半で64MBタイプを発表したことになる。同社では、「メガピクセル携帯電話では、同梱の16MBタイプでは、すぐに容量を使い切ってしまう」としており、製品需要をアピール。今後、年内にも128MBタイプ、来年早々にも256MBタイプが発売される見込み。 ■ ＵＲＬ サンディスク http://www.sandisk.co.jp/ ■ 関連記事 ・ サンディスク、32MBのminiSDカード発売 ・ 第131回：miniSDカード とは （津田 啓夢） 2003/07/16 12:33 | ||||||
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