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auは、7月1日より携帯電話にダウンロードして利用できるアプリケーションのサービス名称を「EZアプリ」に変更したことを明らかにした。 KDDIは、Javaアプリケーションのサービス名称である“ezplus”、クアルコム提唱のプラットフォームである“BREW”と2種類のアプリケーションサービスを提供している。双方をサポートした端末は、現時点で登場していないこともあって、これまでは「ezplus」「BREW」とそれぞれ別個のサービスとして扱われてきた。同社によれば「ユーザーに混乱を招かないことや、ユーザー自身からすればezplusもBREWも違いはない」との判断に基づき、サービス名称の変更に至ったという。 現在EZwebのメニュー内に「EZアプリ」というカテゴリーは設けられておらず、「ゲーム」や「便利ツール」といったように利用用途によった表現が用いられている。また、同社Webサイトや販売店などで配布されている同社カタログでは「EZアプリ（Java）」「EZアプリ（BREW）」と案内されている。今後「ezplus」という呼称は使われなくなるとのことで、“EZアプリ”としてユーザーへの認知度向上が図られる。 ■ ＵＲＬ KDDI http://www.kddi.com/ （関口 聖） 2003/07/07 18:16 | ||||||
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