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電気通信事業者協会（TCA）は、2003年6月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表した。 携帯電話加入者数では、NTTドコモが171,000人、auが193,500人、J-フォンが139,300人の純増。5月末には各社から新モデルが続々登場したが、auが3カ月連続で単月シェア1位となった。なお、ツーカーはこの月も14,900人の純減となっている。 第3世代携帯電話では、NTTドコモのFOMAが56,500人、auのCDMA2000 1xが537,600人、J-フォンのVGS（Vodafone Global Standard）が11,700人の純増となった。 インターネットサービスの利用者は、iモードが301,000人、EZwebが216,200人、J-スカイが108,800人の純増となった。 PHSサービスでは、DDIポケットとアステルがそれぞれ8,300人、9,100人の純減。NTTドコモについても、純増ながらもその幅1,000人と勢いに陰りが見られる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0306matu.html ■ 関連記事 ・ TCA、5月末現在の携帯・PHS加入者数速報 （湯野 康隆） 2003/07/07 17:03 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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