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セガ、J-スカイ向けにアクションゲーム「忍者プリンセス」など
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セガは、J-スカイ・EZweb向けの各ゲーム配信サイトに新タイトルを追加した。
J-フォンのJava対応ゲーム配信サイト「セガエイジス」には、アクションゲーム「忍者プリンセス」が追加された。1985年にアーケードゲームとして登場した忍者アクションゲームのJ-スカイ版となる。プレイヤーは、くるみ姫を操って悪の忍者軍団から寒天城を取り戻す。利用料は月額315円(税込)で、公式メニューの「ケータイゲーム」→「メーカー別リンク」→「セガ・パレード」からアクセスできる。
また、セガのソフト開発子会社のワウ エンターテイメントは、J-SH53の大容量アプリに対応した麻雀ゲームコンテンツ「3D麻雀 激牌」をオープンした。麻雀牌や卓が3Dポリゴン表示された4人打ち麻雀ゲームで、東南戦自由に打てるフリー対局モードと、全国の雀士と決められた条件で勝負していくストーリー対局モードが楽しめる。また、自分闘牌記録から打ち方を学習するAI機能を使って、ユーザーの思考ルーチンを学習したコンピューター対戦も行なえる。利用料は月額300円で、公式メニューの「ケータイゲーム」→「ゲームアプリ」→「メーカー別リンク」→「ワウ☆スポーツ」からアクセスできる。
このほか、J-スカイ向け右脳能力判定ゲームサイト「タッチ・デ・ウノー!」では、1つ問題をやり込める「トコトントレーニングコース」に、一瞬だけ表示される記号とその並びを記憶して順序よく当てはめていくゲーム「ジュンジョよし!」を追加。オリジナルキャラクター3D表示してカメラ付き端末で撮影した画像を貼り付けられる待受アプリコンテンツ「写ぺたん」には、心霊写真風に撮影できるものなどが追加された。
「タッチ・デ・ウノー!」の利用料は月額315円(税込)で、「写ぺたん」が月額150円となる。「タッチ・デ・ウノー!」のアクセス方法は、公式メニューの「ケータイゲーム」→「メーカー別リンク」→「セガ・パレード」から、「写ぺたん」は、「Javaアプリ」→「キャラクター・画像」→「待受アプリ特集」からアクセスできる。
また、一方のEZweb向けサイトでは、ezplus対応のゲーム配信サイト「セガエイジス」に、落ちものパズルーゲーム「ふたりでぷよぷよ」を追加した。1台の端末で2人対戦が可能で、「ぷよぷよ」の対戦ができる。難易度の設定が可能ため、レベルの違う相手とも楽しめるという。利用料は月額315円(税込)で、公式メニューの「ゲーム」→「総合」→「セガ・パレード」からアクセスできる。
なお、iモード・J-スカイ・EZweb向けのゲーム音楽の着信メロディ配信サイト「ゲーム音セガ」では、「J.LEAGUEプロサッカークラブをつくろう!3」の発売記念キャンペーンを実施する。期間中、同サイトに会員登録したユーザーを対象に、「J.LEAGUEプロサッカークラブをつくろう!3」のゲームソフトと小野伸二選手のバブルヘッド人形が抽選で当たる。期間は、iモード・J-スカイ版が7月4日~8月3日、EZweb版が7月11日~8月10日となる。
利用料はいずれも月額315円(10曲、税込)。iモード・J-スカイ・EZwebの各公式メニューより、iモード版が「ゲーム」→「ゲーム2」→「ゲーム総合」→「セガ・モード」から、J-スカイ版が「ケータイゲーム」→「メーカー別リンク」→「セガ・パレード」から、EZweb版が「メロディ・カラオケ」→「着信メロディ」からアクセスできる。
■ URL
セガ・携帯端末コンテンツ
http://sega.jp/kt/
(津田 啓夢)
2003/07/04 13:29
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