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日本通信、「bモバイル」に2年間パッケージと更新ライセンス
日本通信は、DDIポケットの卸売り回線を利用したPHSデータ通信サービス「bモバイル」のラインナップに、2年間分を前払いして利用できる新パッケージ「U100C-24M」を追加し、7月4日に発売する。価格はオープン価格となるが、店頭価格は130,000円程度になる見込み。
「bモバイル」は、DDIポケットの卸売り回線を利用した定額制のPHSデータ通信サービス。これまでの有効期限1年と6カ月のパッケージに加えて、今回新たに2年間分のプリペイド型パッケージが追加された。有効期限1年間の「U100C」が店頭で90,000円弱、そして6カ月の更新ライセンスが40,000円弱で販売されていることを考えると、1.5年間分の料金で2年間利用できることになる。
「U100C」や「U100C-6M」と同様に、128kbpsのパケット通信サービスや、データを圧縮してWebブラウジングやメールの送受信の体感速度を向上させる「Webアクセラレーター機能」「メールブースター機能」も利用可能で、他社の公衆無線LANサービスを利用できる「無線LANローミングサービス」にも対応。有料の公衆無線LANサービスを1日利用するたびに、プリペイド期間2日分と相殺される「ネットワーク等価交換方式」で提供される。WindowsおよびMacintoshに対応。
また、2年間分の更新ライセンスも同日発売する。こちらの価格もオープン価格となるが、店頭価格で110,000円半ばになる見込み。
同社のbモバイルサービスは、今回のU100シリーズを中心に約1年半で15,000台を超えた。今回の2年間パッケージでサービスの拡充を図っていくとしている。
2年間パッケージ(左)と2年間更新ライセンス(右)
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URL
ニュースリリース
http://www.j-com.co.jp/news/release/0321.html
(津田 啓夢)
2003/06/25 18:30
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