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J-フォンの写メール端末、サービス開始から2年半で1,000万台突破

 J-フォンは、「写メール」対応携帯電話の累計稼働台数が6月18日時点で1,000万台を突破したことを明らかにした。

 写メール対応端末は、今年1月には800万台を突破し、3月には900万台を達成。今回は、約3カ月で100万台増加したことになる。なお、NTTドコモのiショット端末は、4月末の時点で1,000万台を突破している。

 J-フォンによれば、順調に数字を伸ばしている理由として「写メールの定着と機種の充実、さらにムービー写メールへの進化していること」を挙げている。また同社は、1,000万台の写メール端末のうち、コード読み取り機能を備えた機種は160万台を超えていることや、ムービー写メール対応端末が累計197万台となっていることを明らかにしている。

 6月18日時点で、J-フォン全体の累計加入台数は約1,438万台。よって、全体の7割近くが写メール端末ということになる。



URL
  ニュースリリース(PDF形式)
  http://www.j-phone.com/japanese/release/2003/030619.pdf


(関口 聖)
2003/06/19 15:46

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