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【 2009/06/26 】
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音声認識機能対応のJ-SH53向けペット育成ゲーム「遊んで!いぬとも」
バンダイネットワークスとエイチアイは、J-フォンのJ-SH53向けの3D表示のペット育成ゲーム「遊んで!いぬとも」を6月18日より配信する。利用料は月額300円で、公式メニューの「Javaアプリ」→「ケータイゲーム」→「256Kアプリ:J-SH53」からアクセスできる。
「遊んで!いぬとも」は、Javaアプリの容量が拡張されたJ-SH53向けのペット育成ゲーム。両社は、504iシリーズ向けにペット育成アプリ「育てて!いぬとも」を提供しているが、今回の「遊んで!いぬとも」では、大幅に機能がアップされ、ペットと様々な遊びを楽しむことができる。待受アプリにも設定可能。
ユーザーは、犬にエサをあげたり、洗ったり、しつけをしたりとペットの世話をすることで、ペットとの絆を深めていく。また、ボール投げなどペットといっしょに遊ぶことで、犬の性格が変化。通常アクションが40種類、遊びのアクションなどを含めると180種類以上のアクションを楽しめるようになった。
愛犬とペットのいる部屋は全て3Dで表示され、部屋のレイアウトを変更したり、犬に服を着せることなどもできる。また、J-SH53の音声認識機能にも対応し、愛犬の名前を呼ぶと寄ってきたり、「コラッ!」と叱ると部屋の隅の方に隠れてしまうなどのアクションも用意される。なお、「お手」なども行なうという。
サービス開始時に、ロングコートチワワとトイプードルの2犬種を用意。各犬種ごとに毛色が3種類ほど選択できる。今後犬種も追加されていく予定。
このほか、ユーザー同士のコミュニケーション機能として、散歩中に知り合った他のユーザーと「いぬともカード」によるコミュニケーションが可能。メールアプリと連動し、ユーザー同士で情報交換なども行なえる。また、7月以降には遊びで習得した技などをユーザー同士で競い合う「大会」も用意される。愛犬とフリスビー競技などに参加する。全国ランキングに対応。
今回のアプリは、エイチアイの3Dレンダリングエンジン「Mascot Capsule Engine/ Micro3D Edition Ver.3」で動作している。バンダイネットワークスでは、女性をターゲットに同アプリを開発したが、504iシリーズ向けの「育てて!いぬとも」の場合は男性もたくさん利用しているという。同社は、「犬好きの人に利用してもらいたい」としている。
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URL
デモムービー(WMV形式、ムービーは開発中のもの)
http://www.bandai-net.com/demo/inutomo_demo.wmv
バンダイ・チャンネル
http://keitai.channel.or.jp/
(津田 啓夢)
2003/06/10 16:09
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ケータイWatch編集部
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