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今回開発された「S1D13715」は、カメラ付き携帯電話で撮影した画像をディスプレイに表示するコントロールLSI「Mobile Graphics Engine」の最新版。最大130万画素（SXGA）のカメラに対応したインターフェイスを搭載したほか、従来タイプより処理速度が高速化している。 内蔵メモリは320KBで、130万画素カメラ対応のインターフェイスのほか、QVGA（240×320ドット）までの液晶へのインターフェイスも備えている。また、256色、65,536色、1678万色それぞれを同時に表示できる機能なども用意されている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.epson.co.jp/osirase/2003/030604.htm （関口 聖） 2003/06/04 15:26 | ||||||
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