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505iシリーズでは、発表と同時に明らかにされた6機種全てがQVGAサイズの液晶を搭載している。今回発表されたピクチャー広告は、従来よりも大きな192×53ピクセルの広告スペースで、GIFアニメーションによる広告「動くピクチャー広告」も用意されている。D2Cでは、「広告主はより豊かな広告表現が可能になり、広告閲覧ユーザーはより楽しく魅力的な表現に接することができる」としている。このほか同社では、505iシリーズで対応したFlashを使った広告についても現在検討中とのこと。 なお、表示サイズが大きくなったピクチャー広告では、ファイル容量もそれにつれて大きくなることが予想されるが、D2Cでは画像の参考容量などは「画像の作り方によって大きく変わってくるため、一概に言えない」として明らかにしていない。ユーザーのパケット代の負担増になる可能性もあるが、同社では「検討していきたい」とするに留まっている。 ■ ＵＲＬ ディーツーコミュニケーションズ http://www.d2c.co.jp/ （津田 啓夢） 2003/05/26 18:09 | ||||||
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